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坂上忍の性格が最悪。過去にはバイキングを降板地獄にしたことも。

   

「好きか嫌いか言う時間」で、俳優でタレントの坂上忍が「褒めて育てる」論に猛反対した。

番組では「『働き方改革』新時代突入!叱らず褒める教育 好き?嫌い?」と題し、スタジオ出演者が「褒める派」と「叱る派」に分かれて、新人社会人の教育方法を討論をした。
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坂上は「叱る派」として、開口一番「褒めて育てるなんて無責任なやつがよくもいるな」とピシャリ。人にそれぞれ良い部分があるのは大前提としたうえで「褒める言葉を(使うタイミングを)ものスゴく大事にしている」と持論を展開。「ムチ、ムチ、ムチ、アメみたいな感じでいい」「アメばっかりあげてたら、褒め言葉ってそんな軽いものだったのかな?」と疑問を呈した。

その後、坂上は「褒める派」の意見を聞いてもなお「社会人になって褒めて育てる、さっぱりわからない」と納得できない様子で、苦言を呈す。

尾木ママこと教育評論家の尾木直樹氏は「褒める派」として「大事なのは自己決定すること。自分で目標を決める」と提唱する。さらに現代の若者には「認めてくれてるとか、しっかり見てくれてるとか」「共感してくれる『ぼくの辛さわかってくれたな』っていうとね、もう一歩前進しようとする」といった傾向があるのだと論じた。

尾木氏の持論に、坂上は「今どきの子は『お前結構スゲえやつなんだよ』って安心感がないとダメなの?」と尋ねる。尾木氏が「ダメですね、心理的に」と即答すると、坂上は「そんな子ばっかだったら、格差社会がより広がりそうな気がしましけどね」「できる子はできるから、どんな時代になっても」と猛反論。「俺は基本的に、ダメなことやったら叱られて当たり前。いいことやったら褒めて当たり前」と、あくまで「叱る派」の姿勢を貫いていた。
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バイキングを降板地獄にしていた坂上忍

合計31人──。昼のバラエティー番組『バイキング』が2014年4月に始まって以来、この2年間で降板したレギュラー出演者の総数である。「あまりにも多い。異常な数です」。テレビ関係者はこう口を揃え、一様に驚きを隠さない。

 同時間帯の番組で比較すると、『ヒルナンデス!』は2011年のスタート時から数えても降板者は計21人。『ひるおび!』(TBS系)は7年間で計41人。番組改編期にレギュラー陣を入れ替えることは珍しくないが、業界の慣例を踏まえても『バイキング』の降板者は突出して多い。その理由について、複数の番組関係者がこう語るのだ。

「原因の1つはメインMCの坂上忍さんだといわれています。彼の尊大さについていけなくなり、番組を降りてしまうというんです。出演者だけじゃありません。多くのスタッフも悲鳴を上げています。なんとかして、と…」

 午前9時、番組スタッフの最初の仕事は、最寄りのコンビニで酒とつまみを買うことから始まるという。坂上がスタジオに入る10時までに、彼の控室に並べておくためだ。

「坂上さんは局入りすると、本番収録前に酒盛りをするんです。幹部スタッフも坂上さんに酒を注いでいて、注意したり諌める雰囲気はありません。ビールや缶チューハイを4~5本空けたあとで、彼は2時間の生収録に向かう。月曜から金曜まで、毎日こんな感じです」(番組スタッフ)

 国民的バラエティー番組『笑っていいとも!』の後番組として始まった『バイキング』。放送開始以来、視聴率は2~3%台を推移しており、成功しているとはいいがたい。

「ネットのリサーチ結果を参考にしてその日のテーマを選んでいるんですが、グルメリポートにしろスポーツ企画にしろ、目新しい部分がないんですよね。フジテレビの亀山千広社長が “テキトーに相づち打ってる感じがする”と、レギュラー陣に異例の苦言を呈したことからもわかる通り、出演者に『いいとも!』のような熱気はない」
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