又吉直樹の性格にプロフィール、経歴情報！なぜ彼は天才なのか？
又吉直樹のプロフィールや経歴
名前：又吉 直樹（またよし なおき）
本名：又吉 直樹（またおし なおき）
生年月日：1980年6月2日（37歳）
出身地：大阪府
身長：164cm
血液型：B型
所属：よしもとクリエイティブエージェンシー
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・2003年：ピースを結成する。
・2009年：「太宰ナイト」を開催する。
・2012年：「オイコノミア」のMCを担当する。
・2015年：「火花」で芥川賞を受賞する。
・2016年：「NEWS ZERO」のキャスターに就任する。
現在は小説家としても注目されていて、文化人としても活動しています。
そんな又吉さんなのですが、高校や大学などの学歴や昔のイケメン時代が話題になっているそうです。
では、又吉さんの高校や大学などの学歴や昔のイケメン時代とは、一体、どのようなものなのでしょうか。
そこで調べてみると、又吉さんは大阪の高校に通い、かなりイケメンだったと言われているそうです。
又吉さんは大阪府の出身なのですが、子供の頃からサッカーを始めて中学、高校でもサッカー部に所属していたのだとか。
そして、又吉さんは寝屋川市立第五中学校から関西大学北陽高等学校に進学したのだそうです。
当時の又吉さんはサッカー部で副キャプテンを務めていてインターハイにも出場するほどだったとのことで、サッカーの実力はかなりのものだったようですね。
ちなみに、関西大学北陽高等学校の偏差値は45なのですが、又吉さんは高校卒業後にそのまま東京NSCに入学して芸人になったのだそうです。
ただ、実は又吉さんはサッカーが上手かったことから複数の大学からサッカー推薦も来ていたのだとか。
しかし、又吉さんはお笑い芸人になりたかったことから、そうした推薦を全て蹴って芸人になったのだそうです。
なので、又吉さんの最終学歴は高卒になるのですが、又吉さんが高卒ということに驚く人も多いのだとか。
特に又吉さんは「花火」で芥川賞を受賞しているので、高卒という学歴に驚く人が多いというのも納得ですよね。
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又吉直樹の性格は良い？
又吉さんのイメージは、寡黙でたまにポッと面白いことを言うという感じですが、後輩の前だとそうではないようです。
以前、又吉さんは後輩芸人と3人で暮らしていたそうなのですが、一緒に暮らしていた後輩芸人は、3人でいると一番よくしゃべっていたそうです。
また、後輩芸人さんは一回も起こったところをみたことないと言っていました。
ということは、ちょっとシャイで、とても優しいということですね。
以前さんまさんの「ホンマでっか！TV」で又吉さんの性格を専門家が分析したときがあり、結構さんざんなことを言われていました。
主なところで、
・人間に興味がない
・メンタルがタフで負けず嫌い
・自分なりのルールを持っている
・冷静沈着
こんなことを言われていました。専門家は怖いですね。なにも隠せません。
ただ、ものは言いようで、自分の世界を持ち、ちょっとのことでは動じず、冷静な人ということですよね。
ステキです。
又吉直樹の第2作目「劇場」の評判は？
さて、気になる又吉さん執筆の第二作目、「劇場」の評判です。
その前にあらすじをざっと。
演劇を通して世界に立ち向かう永田と、その恋人の沙希。夢を抱いてやってきた東京で、ふたりは出会った――。『火花』より先に書き始めていた又吉直樹の作家としての原点にして、書かずにはいられなかった、たったひとつの不器用な恋。夢と現実のはざまでもがきながら、かけがえのない大切な誰かを想う、切なくも胸にせまる恋愛小説。
出典：読書メーター
感想です。
読者メーターを記録してから500冊目の作品が苦手ジャンルの恋愛小説になったのは、又吉氏の小説が読みたいと思ったからだ。今作は、前作以上にどうしようもない登場人物（主人公）の言動に腹が立ったけれど、脆さと弱さが剥き出しになった人々の心模様が、私には好ましかった。柔らかさを纏った痛みのようなものが、心をつついてくるような感覚がこの作品にはあって、それが優しさと悲しみだと感じた時には読み終わった後だった。 こんな悲しい恋愛はつらい。
図書館本。又吉さんのデカダン小説。舞台演出家とその恋人の物語。読んでいて この男小っちぇ〜な！ と主人公にイラっとする事しきりですが、その分、わがままを隠さない等身大の人間が書かれています。前作「火花」は、私にとってはシュールなギャグ小説で、たくさん笑ってしまう本でした。本作は、寂寥感が残り、小難しい表現も相まって、まさに日本文学たらんとする作者の姿勢が見える本だと思います。
なかなかに癖がすごい主人公だけど、屈折具合の表現が細かくて、実際思ってないと書けないよなぁと思った。創作する側の人間の葛藤を感じる。こういう分野って、光を浴びる人間とそうでない人間と、何が違うんだろうとわからなくなる。誰かの感情を動かしたくて、笑ってほしくて。すごく純粋で夢があるけど、逆に夢が見れないなら辛い仕事だなとも思う。そういえば又吉さんが定期的にやってる「実験の夜」ってライブを思い出した。又吉さんもまた可能性を追っている途中なのかなと思った。見に行きたいな。
出典：読書メーター
ここのサイトの感想を書く人は、読書が好きなんだろうなぁという人がたくさんかいているので、白黒はっきりしていなくて、面白いです。
他のサイトの感想は、主人公がダメ過ぎてダメ。という意見もありますが、良かったという人もいて、本当に賛否両論でした。ちょっと興味がわいてきますね。
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