稲垣吾郎が結婚しない理由はモテなすぎ?女性が苦手すぎて彼女もできない
稲垣吾郎はなぜ結婚しないのか?できない?
稲垣吾郎が以前番組にて結婚観を語っていた。自身がMCを務める番組でゲストにエッセイストの阿川佐和子を迎えた。阿川は今年5月、63歳にして結婚。稲垣からの祝福を受け、「ありがとうございます。どうですか、そちらは?」と投げかけると、稲垣は「僕ももう43歳なのでいろいろ聞きたいです。結婚、いいですか?」とアドバイスを求め、阿川の「いいっすよ!」の言葉に「すごく幸せそう」と笑顔をのぞかせた。
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阿川から「結婚しない理由がある?」と聞かれた稲垣は、「そうですね。本当に若い時はパートナーがいたとしても『そういう仕事(アイドル)をやっているから』とか、それはゼロではなかった」と過去の恋愛を振り返り、「今は逆に心配されちゃうので、それはもう大丈夫だとは思う」としながら、「一人で生きていける術を磨けちゃっている自分もいる。何でも自分でできるし、そういうのが趣味になっちゃっている」と答えた。
稲垣吾郎が女性が苦手すぎて一人の方が楽という
また、恋人と価値観が違っても最初は恋人に合わせてしまうそうで、「嫌だと思っていることがあっても女性に言えない。嫌なこととかを押し付けられない」と告白。「部屋の温度って男女で合わないじゃないですか。でもそれは(恋人に対して)言えない。だったら独りでいるほうがいい」「綺麗に片付けろよとか女性が一番言われたくないことだから相手には言えない」などと、几帳面な性格や恋人への気遣いからストレスを感じてしまうこともあるそう。
これに対し、阿川は「考えすぎ」と指摘し、細かいことは気にしないタイプという同じく独身の外山惠理アナウンサーと相性がいいのではないかと提案。すると稲垣は「結婚しよう!」と外山アナに呼びかけ、スタジオを沸かせた。
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稲垣吾郎は今後どんな活動をしていくのか?
■今後、力を入れていきたい活動
――「新しい地図」を立ち上げ再スタートを切られましたが、これから専念していきたいと考えている領域を教えてください。
目の前にあるのは映画『クソ野郎と美しき世界』(4月6日公開)で、最初の作品として世の中に発信していくものになります。役者としてのことなので今までやってきたことと変わらないんですが。このブログとか文章を書くこともやっていきたいし、興味もあるのでいずれ書籍なども出版できたらおもしろいかなと思っています。画家の香取君とアーティスティックな面でコラボレーションしていろんなことができたらおもしろいですし、今までできないことって思いついてないだけでいっぱいあるんじゃないのかなと。
お店とかもやってみたい。何か商品を作るとか。僕だったら趣味のこととか…ワインが好きなのでワインを作るとか、今までできなかったことは無限大にある。そういうことを話しているのが今一番楽しいです。
また、AbemaTVでレギュラー番組『新しい別の窓』を4月から始めさせてもらえることになったので、7.2時間だからけっこう長いですけど、フル回転してやっていきたいと思います。まだまだ実験的なところもあると思いますが、ちゃんときちっと作っていきたい。この前の韓国での香取君のバースデー特番は少しゆるい感じにもなってしまって、ゆるいところはゆるくていいと思うんですけど、しめるところはしめて、研ぎ澄まされたエンターテインメントもちゃんと作っていかなきゃなとも思っています。4月からが楽しみですね。
■新番組『新しい別の窓』への思い
――『72時間ホンネテレビ』のときは、罰ゲームでのプロレス技「吊り天井」がとても印象的でした!
あれはなんだったんですかね、自分でもよくわかってないんですけど(笑)
――本当にさまざまな姿を見せていただきましたが、新しく始まる『新しい別の窓』はどのような番組になるのでしょうか?
まだ打ち合わせもできてなくてこれからなんですけど、7.2時間なんでね。長い番組なのでこれから考えていかないといけない。でも、全体的には、みなさんが見たいもの、やってもらいたいこと、共演してほしい人、そういう期待に応えていく楽しい番組にしていきたいなと思っています。
――『72時間ホンネテレビ』では森且行さんとの約21年ぶりの共演が大きな感動を呼び、正月特番にも電話出演されました。森さんは、3人のSNSや番組を観ていると話していましたが、レギュラー番組決定を喜んでいるのでは?
そうですね。なんか僕が連絡係みたいになっていて、しょっちゅう森君から連絡がきます。この間は、香取君に「誕生日おめでとう」って伝えてって連絡がありました。そういえば伝えるの忘れていました…!
――重要な役割を!
重要でしたね。ちょっとバタバタしていて忘れてましたけど、今思い出してよかったです。今日メール来たって嘘ついて香取君に伝えたいと思います(笑)。森君は、韓国での香取君のバースデー特番も見てくれていたみたいです。
――レギュラー番組が始まることについては何かおっしゃっていましたか?
男同士のメールなんであっさりとした感じで、森君のあの性格なので「見たよーおめでとう!」みたいな感じでした。また一緒に遊べたら楽しいですよね。そんな機会があってもいいし、もちろんレースも頑張ってもらいたいなと思うし。
――再び共演してほしいと期待している方も多いと思います。
またオートレース場行く感じですかね!? 考えたいと思います。でも本当に、今までできなかったことができる番組にしたいですし、楽しみです。
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