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カンニング竹山のコメントの極意が酷い?経歴やキレ芸についても

   

カンニング竹山の往路フィールや経歴

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プロフィール
芸名   :竹山 隆範(たけやま たかのり)、カンニング竹山
生年月日 :1971年4月2日
出身   :福岡県福岡市城南区
所属事務所:吉本興業→渡辺プロダクション→個人事務所(事務所名不詳)→サンミュージック企画→フリーフォークス→サンミュージックプロダクション

所属事務所の経歴を見ると、相当所属を転々としているようです。

福岡の吉本興業に所属していたこともあり、そこで若手時代を過ごしていました。同期には博多華丸大吉がいます。

福岡吉本時代にはケン坊田中こと田中健二とコンビ「ター坊ケン坊」として活動しており、福岡芸人として全国番組に出演したこともありましたが、なかなか芽がでずにいました。

その後も、ナベプロや個人事務所を作って芸人活動をしていたのですが、一向にうれることなく借金だらけの若手芸人でした。

1992年に、当時福岡で板前として働いていた幼馴染の中島忠幸とコンビを組み、カンニングとしてブレイクしました。

その後、2006年中島氏が白血病によりで死去したものの、カンニングの名前を残しカンニング竹山として活動を続けています。

カンニング竹山の代名詞『キレ芸』

ブレイクしたての頃、カンニングがテレビに呼ばれても、ギャランティーが安いことに本当にキレていました。

それに中島がおどおどする形で、突っ込みを入れますが、竹山が何を言い出すかが本当に決まっていなかったようで、不安そうな顔をしていたの中島氏が思い出されます。

また舞台上で、とうとう辛抱が出来なくなった中島氏が逆にマジ切れして、舞台が笑いどころではなくなるハプニングもありました。

竹山はテレビにちょくちょく出始めた当初、竹山自身が不動産屋でバイトをしていることを漫才ネタで暴露し、

「テレビに呼ぶなよ!! テレビに呼ばれると生活に響くんだよ!!」

とキレて見せていましたが、若手芸人の給与は本当に安いみたいなので、切実な叫びだったのでしょうね笑。

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現在はコメンテーターとしても活躍中のお笑い芸人・カンニング竹山さん。

バラエティ番組『アメトーーク!』の中で、「コメンテーターとして売れる秘訣」を明かしました。

現在、竹山さんは『ビビット』、フジテレビ系『ノンストップ!』、『直撃LIVE グッディ!』の3つの情報番組にレギュラー出演する売れっ子コメンテーターです。

竹山さん曰く、複数のワイドショー番組でコメンテーターとしてオファーされるためには、ちょっとしたコツがあるようです。

大事なポイント、それは?

この日の番組では『コメンテーターやりたい芸人』と題して、コメンテーターに憧れる芸人たちが集合。

近年、ワイドショー番組でコメンテーターとして活躍する芸人たちの姿が目立つようになりました。その結果、コメンテーターになることに憧れる芸人も増えたようです。

今回のご意見番としてゲスト出演したのが、芸人コメンテーターの代表格といってもいい存在である竹山さんでした。

竹山が語るコメントに心がけていること

コメンテーターに憧れる芸人の1人として出演した品川祐さんは、竹山さんについてこうコメントします。

心に残ることをいわないのに、3本も出ているっていうすごさ。

これに対して竹山さんは「これちょっとね、コツあるんですよ」と語り始めます。竹山さんが語る、コツとは…。

心に残ることをいっちゃダメなんですよ!

心に残る明言を放ったほうが、コメンテーターとしての株が上がると思いがち。ですが、それは間違いだと竹山さんは指摘します。

心に残ることなんかいったら、印象に残っちゃうから。

邪魔になるんですよ!

どうでもいいことを、難しそうにいうのがコツなんですよ

それでいいんです。

同じネタもありますから、番組によっていいかたを変えたりする。

『ビビット』だと、ちょっと遊ぶとか。

『グッディ』は意外とボケても、そんなにウケないのよ。安藤(優子)さんがツッコんでくれないから。

複数の番組でコメンテーターとして出演する竹山さんは、同じ話題について別の番組でコメントしなければならないケースも多くあります。

そこで印象に残るようなことをいってしまうと、視聴者の期待値が上がってしまい、ほかの番組でも質の高いコメントを求められてしまうということがあるよう。

「名言をいわない」ということは、複数の番組でコメンテーターとして出演する竹山さんならではの意見です。

また、竹山さんは発言内容や出演スタイルも、番組ごとに差別化を図っているようです。

この竹山さんのアドバイスには思わず共演者たちからも「お~」と、感心する声が上がっていました。
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