発達障害を芸能人,柳家花緑が告白。性犯罪者みたいな人間ではない!
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柳家花緑のプロフィール
本名 小林九 (こばやし きゅう)
生年月日 1971年8月2日
年齢 46歳
出身 東京都豊島区
所属 社団法人落語協会
花緑さんが落語を始めたのは
16歳の時で、祖父である5代目柳家小さんに
入門したそうです!
祖父が5代目という事は
先祖代々の落語一家なんでしょうかね?
花緑さんの母親が
「子共が産まれたら1人は落語家に
したい」という夢があったみたいですねー!
兄がいますが、
そっちは落語よりもバレエの道に
進む事を選んだみたいで、
花緑さんが祖父に弟子入りした後は
内弟子を取らなくなったらしく、
花緑さんが最後の弟子となっているみたいです。
柳家花緑が発達障害であることを告白
落語家の柳家花緑が「ノンストップ!」のインタビューに応じ、自身が発達障害と診断されたことなどを赤裸々に語った。花緑は自著「花緑の幸せ入門 笑う門には福来たるのか」の中でも、発達障害について触れている。
花緑が発達障害であることに気付いたのはわずか4年前。テレビ出演した際に、現在でこそネタが150ある真打ちだが、小中学生の頃は主要5教科の成績が1か2ばかりだったと告白。すると視聴者から「特徴がうちの息子と同じ、発達障害、学習障害ですね」というメールが届き「そこで初めてそうなのかなと思った」と振り返った。
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更に、美術や音楽の成績は良かったこと、授業中もおしゃべりが止まらない「多弁症」であることや、授業中に動き回る「多動症」もあったことから、改めて医師の診察を受け「発達障害」と診断されたという。
花緑は「知れて良かった。知れたことによって。自分の中にある劣等感というか、自分は劣っている、遅れているという気持ちが無くなったので」と、きちんと診断されたことは「良かった」とコメント。また周囲にも自身が発達障害であることを伝えているという。「言われた方がどう受け止めたらいいか分からない、戸惑う方も多いんですけど、『そういうことなので、ちょっと(台本に)ルビ振って下さいとか」と、自身の不得意な部分を助けてもらえるように伝えることで、生活も楽になったようだ。
「障害があるっていうことにデメリットがあるかも知れないけど、反面、いいことも色々ある。今落語家っていう商売やっていて、多弁症が生きている」ともコメント。「障害はデメリットではなく。その中のいい部分、突出した部分で落語家っていう商売をやれているんだなと思った時に有り難いと思った」とも振り返った。
花緑は7、8分の落語も2、3回聞けば覚えてしまったといい「思い方を変えれば、悩みは悩みでなくなる。自分の思い方によって、レッテルはいい方向に貼れるんだ」と、欠点ばかりに目を向けるのではなく、突出した部分を生かせばいいと訴えていた。
高畑裕太容疑者の事件で発達障害が悪い方向に
2016年8月下旬、高畑淳子の長男で俳優の高畑裕太容疑者が40代女性従業員に対し性的暴行を加えたとして、強姦致傷の容疑で逮捕されました。
調べに対し「女性を見て欲求を抑えきれなかった。企ててはいない」などと供述していることから、実際に女性へ犯行を行ったことは間違いないですね。
今後、どのような判決が下されるか不明ですが、容疑を認めているため、実刑判決は免れないでしょう。
そんな高畑裕太容疑者ですが、今までのエピソードや共演者たちの話をまとめていくと、高畑容疑者が発達障害ではないのか・・・という見方も出てきているようです。
高畑裕太の数々の空気読めないエピソード
小学校時代、野良猫を追いかけて練馬から埼玉へ
小学校時代、通学前に「ごみを出しておいて」と言われ、ランドセルを置いてゴミを学校へもっていく
収録中、動物用の餌をボリボリ食べだす
バイトの面接に履歴書をもっていかない
エッチなビデオを見た後、ダンスを踊る
自宅はエロ本とAVだらけ
控室の備品を理由なく壊す
女性スタッフに後ろから抱きつく
好きな母の料理を聞かれ「水」
フジテレビ「ダウンタウンなう」で天皇陛下を呼び捨て
高畑裕太容疑者は多動性障害?ADD?
多動性障害とはADHDの症状のひとつ。
主な特徴は
乱暴な子、反抗的、という目で見られやすい
衝動性が抑えられず、大声を出したりする
体を動かすことがやめられない
落ち着きがなく、授業中立ち歩く
簡単に言えば
「衝動を理性で抑えることが出来ない。」
というものです。
高畑裕太は性欲を抑えることができない。理性が働かない。
今回の事件も目の前に現れた女性に対して湧いた「性欲」という衝動を理性で抑えきれなかったことが原因ではないでしょうか。
当然、普通の人間であっても誰でも「性欲」は存在します。
しかし、必ず理性が働き、衝動という本能を抑えているのです。
改めてですが高畑裕太容疑者が事件を引き起こしたのは衝動を理性で抑えきれなかったことが原因と言えるでしょう。
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