妻夫木聡の性格が神すぎる!今後は勉学に励んでいきたい意向を発表
渋谷直角の同名コミックを映画化した『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』の試写会付き公開授業が日本大学芸術学部江古田キャンパスで開催され、妻夫木聡、大根仁監督、原作者の渋谷が出席。学生たちを前にした妻夫木が「いつか自分の時間ができたときに、大学に行こうかと思っている」と大学進学への夢を語った。
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本作は、“力まないカッコイイ大人”=奥田民生に憧れる雑誌編集者・コーロキが、超絶美人なトップモデル・あかりに翻弄されていく姿を描くラブコメディ。様々なジャンルのモノづくりのプロである3人が、未来のアーティストの卵が在籍する日本大学芸術学部で、生徒たちへ向けて公開授業を行ったこの日。妻夫木は「僕にとって、憧れの日芸。こういう形でこの場所に来るとは夢にも思わなかった」と笑顔で挨拶した。
イベントでは、学生たちの制作作品を見たり、将来の夢について悩む学生に熱いエールを送った妻夫木。「僕は大学生活が送れなかった。『オレンジデイズ』というドラマをやっていましたが、大学に通っていない人たちがドラマをやっていた」と苦笑い。「すごく大学というものに昔から憧れがあった。漠然とはしていますが、いつか自分の時間ができたときに、大学に行こうかなと思っているんです」と告白し、「それが僕の今の夢かもしれない」と胸の内を明かした。
また、夢についての持論を語る一幕も。妻夫木は「僕は、夢は叶えるものだと思っている。叶わない夢は見る必要がないかなと、自分のなかで思っている」と口火を切り、「叶えるための努力、どうやったら近づけるかをいつも模索している」と力強く語る。
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いま、役者として大きな夢も抱えているようで、「海外の人たちと仕事をするようになって、近隣のアジアや中国、韓国の方たちと話をしてみると、自分の国だけじゃなく、世界に向けたものを作っている。日本ももっとそういうものがでてきてもいい。アジアの人たちが一緒になって、ひとつの映画を作れるところがあってもいいと思っている」と世界から刺激を受けている様子。「自分がきっかけになって、そういうことができたら幸せ」と未来を見つめていた。
妻夫木聡のプロフィール
本名:妻夫木 聡(つまぶき さとし)
生年月日:1980年12月13日
出身地:福岡県山門郡三橋町(現・柳川市)
身長:172cm
血液型:O型
兄弟:兄(2歳上)
学歴:三橋町立藤吉小学校、横浜市立名瀬中学校、神奈川県立舞岡高等学校卒業
福岡県出身というイメージだったけど、小学校2年生のときに神奈川県横浜市に引っ越し、ずっと横浜育ちなので、今では福岡弁も話せないんだとか。
父親は全日空(ANA)につとめる整備士で、母は専業主婦。2歳上のお兄さんと妻夫木さんの2人兄弟です。
家族とはものすごく仲がよくて、今でもしょっちゅう実家に帰っているそうです。家族にいわせると「家に帰ってくるとガキンチョ」だって。
妻夫木聡の性格がよすぎる
妻夫木聡さんの性格について
ご紹介いたします。
まずは
本当に優しい性格である
という声があるようです。
彼の優しさについては
現場のスタッフや共演者からも評判が高く、
あの笑福亭鶴瓶さんも
「彼は本当に良い人だ」
と話していたんだとか!
その優しさというのは
単に人に対して優しく接するだけではなく、
共演者ができていない所をハッキリと教えてあげる
という優しさもあるんだそうです。
言わなくてはならないことはハッキリと伝え、
より良い作品を作り上げていこうという考えで
お仕事をされているようです。
共演者へのダメ出しをするとなると
反感を買ってしまいそうですが、
共演者からも優しいと言われているなら、
本当に説得力があり言い方も優しかったのでしょう。
こういった方が1人いるだけでも
現場の雰囲気は本当に良くなりそうですよね!
誰からも親しまれる人というのは
芸能界では本当に大事なことだと思います。
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