エンタメニュースゴシップ速報

話題の芸能人の裏情報や熱愛 トレンドネタをお届け

有吉弘行の性格は?エピソードに感動。あえて厳しくする優しさも。

   


「櫻井・有吉THE夜会」で、タレントの有吉弘行が、タメ口を使うタレントについて持論を展開した。

番組では「テレビウォッチャー若槻千夏の産休中に気になったこと」と題し、タレントの若槻千夏が、昨今のテレビ業界に物申した。

その中で若槻は、若手タレントのタメ口問題が気になっているそうで「芸能界に復帰して感じたことが、ものスゴくタメ口が増えた」と指摘する。さらに「みなさんに聞きたい、タメ口を番組内で言われて、少しもイラッとしませんか?」と、ほかの出演者に質問した。
スポンサーリンク





さまぁ~ずの大竹一樹は「おじさんになってくれば全然平気になってきちゃう」という。一方で、有吉は「俺はね、その人を見ますよ」と答える。

「才能とか資質を見ますよ、タメ口をどういう意味で使ってんのかとか」「ナチュラルに出る人いますよね、ナチュラルにタメ口が出る人はいい」と、一部のタメ口タレントは認めていることを明かす有吉は「潰れていく子は潰れていく」と毒舌も披露して、笑いを誘っていた。

有吉弘行のプロフィール

名前:有吉弘行
読み方:ありよしひろいき
出身:広島県安芸郡熊野町
誕生日:1974年5月31日
年齢:39歳(2014年現在)
身長:172cm
体重:67kg
血液型:A型
職業:お笑い芸人
デビュー:1994年
学歴:広島県立熊野高等学校

広島県で生まれ育った有吉弘行だが、名前の読み方は「ひろゆき」ではなく、「ひろいき」である。

これは出生届を出す際に、有吉の父が酒に酔ったまま記入したことで、誤字がそのまま申請を通ってしまったためである。

芸人を目指しオール巨人のもとに弟子入りするも、兄弟子との揉め事で謹慎処分となる。

中学時代の同級生である森脇和成とお笑いコンビ「猿岩石」を結成し、当時出演した「進め!電波少年」のヒッチハイクで世界一周の企画で大ブレイク、歌手としてCDを出し、ファッション雑誌の表紙を飾るなど社会現象にまでなった。

だがお笑いの方に全く力を入れていなかったしわ寄せで、その後仕事が激減し、2人の将来の方針も食い違ったため、猿岩石は解散する。

極貧時代を過ごした有吉弘行だが、お笑い芸人での道にこだわり、ピン芸人として再起すると、「雨上がり決死隊のアメトーク!」での芸能人のあだ名命名が話題を呼び、再びブレイクを果たす。

現在レギュラー出演は15本以上、冠番組は8本というまさに超売れっ子芸人である。

スポンサーリンク




有吉弘行の性格は?

変なプライドを持っていない性格

有吉弘行さんは持論として、プライドを持たないという考えを持っています。
プライドがあるとどうしても人前でカッコつけたりするので、大変な思いをすることになるからです。
プライドを持っていなければ気楽に慣れるので、とても楽だという考え方のようです。
こびへつらうのも平気だし、嫌われることも平気になるので、何でもできるという考え方を持っています。
これは有吉弘行さんがコンビだった時に、某番組のどん底生活からブレイクをして天狗になった時の経験が大きく影響しています。
天狗になってプライドを持つことで、仕事が無くなってきても自分のプライドが邪魔をして、ガムシャラに仕事をもらうことができなかったのかもしれません。
プライドがなければどんなことをしても仕事をもらうために必死になれるので、チャンスを掴むことができます。
そういう有吉弘行さんの生き様に共感する人が多いので、多くの番組で観る機会が多くなったのでしょう。

陰口を言わないで堂々としている性格

有吉弘行さんの魅力としては、しっかりと筋を通しているので、テレビでも気持ち良く観ることができます。
有吉弘行さんが絶対にしないことが、陰口を言わないことです。
毒舌キャラなのでどこでも誰にでも毒舌を言っているイメージがありますが、有吉弘行さんが毒舌を言う時には、必ず本人の目の前で毒舌を言います。
毒舌をいうマイルールとして、本人のいない所で毒舌を言えば、それは単なる陰口になってしまうので絶対に言わないと決めています。
確かに多くの番組で毒舌を言いますが、必ず本人の前で言って笑いを誘っています。
普通ならば本人の前で毒舌を言うのは言いにくいですし、嫌われてしまう覚悟が必要ですよね。
しかし本人の前で毒舌を言うよりも、陰口を言われた方が嫌だと分かっているので、有吉弘行さんは絶対に本人の前でしか毒舌を言わないそうです。
しっかりと筋を通した姿はテレビを通じて視聴者にも伝わっているので、有吉弘行さんの毒舌が魅力として伝わっているのです。

誰にでも毒舌が言える性格

有吉弘行さんの魅力とは、やはりブレイクした要因のひとつに毒舌が魅力と言えます。
ピン芸人として復活した有吉弘行さんはどん底を経験したからこそ、怖いものが無いという気持ちだったそうです。
大御所や他のタレントさんに毒舌を言ったり、あだ名をつけて嫌われてもいいという覚悟でやっていたようです。
確かに人気商売のタレントさんにとって、視聴者だけでなく共演者から嫌われてしまうと、仕事が少なくなってしまう可能性も高くなります。
それまで誰も毒舌で話をする人がいなかったので、毒舌の開拓茶として嫌われる覚悟でやったからこそ、視聴者にウケて復活することができました。
人気商売のタレントにとって毒舌でブレイクするのは、相当な覚悟をしていないと難しいと想像できますよね。
スポンサーリンク




 - ネタ一覧