中村仁美の鬼嫁伝説に本人ブチギレでさまぁ～ず大竹一樹怯える。
中村仁美と大竹一樹との交際のきっかけ
中村仁美さんは2011年3月8日、31歳の時に、12歳年上のお笑いコンビ「さまぁ～ず」大竹一樹さんと入籍しています。
馴れ初めは2002年10月スタートのフジテレビ深夜番組『深夜戦隊ガリンペロ』での共演から。
同番組は、お色気路線で知られたフジテレビの「土曜深夜枠」の流れをくむ生放送番組でしたが、従来のものとは打って変わって女性向けのコーナーが多く、MCに杉浦太陽さんや賀集利樹さんなど、特撮出身のイケメン俳優を多く起用していました。
スポンサーリンク
MCは戦隊モノを模した姿で登場し、中村仁美さんはガリンペロピンクとして出演。他にさまぁ～ずの大竹一樹さんと三村マサカズさん、藤岡弘、さんなどが出演していました。
この番組での共演をきっかけに、中村仁美さんと大竹一樹さんは交際に至り、2005年にはお互いのマンションを行き来する姿が報じられるなど、順調な経過をたどります。
お互いに超多忙なこともあり、なかなか結婚に踏み切れないまま時が過ぎますが、交際9年目にしてついにゴールイン。
大竹一樹さんはお笑い界きってのモテ男で、交際中にも夜な夜な合コンに繰り出す姿が目撃されたとも噂されたようですが、実際には中村仁美さんとの9年愛を実らせています。
中村仁美は鬼嫁だと大竹一樹が公言
結婚後は2人の子供に恵まれた大竹一樹・中村仁美夫婦ですが、
中村アナの鬼嫁エピソードが様々な番組で話題となっています。
一つ目は大竹さんが仕事の関係で帰宅が深夜になった時、
子供の姿を一目みようと寝室に入ると
「子供が起きたらどうしてくれるの！？」と中村アナに怒られ、
寝ている子供の50センチ以内に近づくことを禁止されているそうです。
せっかく寝てくれたのに大竹さんのせいで起きてしまったら、
寝かしつけられるの？ってなりますよね…
仕事でなかなかお子さんの顔が見れない大竹さんは
気の毒ですが、仕方がない気がします。笑
二つ目は一家で外出しているときに大竹さんが、
可愛さのあまりに子供のほっぺたをツンツンとつついたら
子供が泣きだしていまい、中村アナ叱られたというエピソードもあります。
スポンサーリンク
三つ目は中村アナがご飯を作りながらあまりにもピリピリしているので、
「どうしてそんなにピリピリしてるんだ？」と大竹さんが尋ねたら、
「どうしてあなたのためにご飯作らなきゃいけないの？」とキレられたそうです。
またご飯エピソードだと、「何か食べたいものある？」
と聞かれても答えないそうなんですが、その理由が、食べたいものを言うと
「じゃあそれは誰が作るの？！」と怒られるからだそうです。
中村アナからしたら、自分も働いていて、なおかつ主婦業もして、
子育てもして、それなのに大竹さんにも注文つけられると、
イラっとしてしまうということなのでしょうかね。
私も中村アナの立場だったらちょっとイラっとしている
自分が想像できます。。。
逆に私の母は、ご飯を決めるのが面倒臭いから聞いてきて、
答えないと怒られるということはたまにあります。
親子関係と夫婦関係では違うと思いますが、人それぞれですね。
中村仁美が鬼嫁論に反論
「櫻井・有吉 THE夜会」で、さまぁ～ずの大竹一樹の「鬼嫁」エピソードに対する妻・中村仁美の反論文が紹介された。
番組では、大竹から過去5回に渡って恐妻エピソードを暴露されてきた、妻で元フジテレビアナウンサーの中村が発した「ガチ切れクレーム」を発表した。
同番組でこれまで大竹から「鬼嫁」ぶりを暴露され続けてきた中村。自身の言い分を、ファッション誌「FRaU」にコラム「ノンストップな日々」で連載し始めたのだ。司会の有吉弘行によると「鬼嫁の釈明」と題された本文は、大竹への不満が書かれているとのこと。
中村は、「鬼嫁側の意見も聞いてください」として「主人には生活の中でさまざまな強いこだわりがあり、それらを妥協することは主人にとってのかなりストレス。それは生活を共にする私たちに、ときに怒りやイライラとなって波及する」と、大竹と暮らすことの大変さを綴る。
中村によると、大竹の洗濯へのこだわりは凄まじく、服を素材、色、用途で分け、洗い時間と洗剤、たたみ方もすべて変えるほどだそう。以前、大竹の服を家族の衣類と一緒に洗ったところ、大いに呆れられてしまったらしい。
さらに、中村は大竹の朝食についても「主人にはその日食べたいものが明確にあるんです」と、不満を挙げると「前日の残りのおかずは基本的にNG」なのだと、これまた相当なこだわりを持っていると暴露されたのだった。
事情を知った共演者らから反省の弁を求められた大竹。粛々と謝罪するかとみられたが、途中で変顔に豹変し「どうもすびばせんでした！」と、完全におふざけの謝罪で締めくくり、共演者から総スカンを食らっていた。
スポンサーリンク