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矢口真里がモー娘時代の裏話を暴露!ファンはお願いだからやめて欲しい。

   

モーニング娘。時代の矢口の格差

番組では、顔面格差についてトークを展開した。MCのおぎやはぎ・小木博明(46)から「モー娘。でもあったでしょ、『この人、私よりも下だな』って」と聞かれた矢口は、少し間を置いて「はい」と真顔で答える。

矢口がメンバーだった当時、モー娘。のトレーディングカードが販売されていたが、そこで「格差」を味わったことを告白した。安倍なつみ(36)や後藤真希(32)は生産されている枚数も少なく「当たり」扱いだったが、矢口や保田圭(37)は多めに生産されていたという。
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矢口は「大人が(人気順に)点数つけてるんですよ」と、運営にランキング付けされていたと不満を漏らした。

矢口真里はハズレと言われてきた

そのため、当時カードを買っていた人からは「本当にやぐっちゃんが多くて」と言われるなど、矢口は「ハズレ」扱いされていたとのこと。自身の順位について問われた矢口は、下位だったと自覚したようで「ヤンキーファンが多かった」と振り返った。

さらに矢作から「やっぱりなっちには敵わない?」と聞かれた矢口は「敵わない、全然敵わない。太刀打ちできない。普段もアイドルなので彼女は」と負けを認める。

モー娘。は酒豪が多かったが、「唯一なっちだけお酒が苦手で。カシスオレンジを一口飲んで『あぁ!』ってなるしかわいい。100点です」と語り、おぎやはぎの2人も「アイドルだ。それはやっぱりトップになるね」と安倍のかわいさにニヤニヤしながら納得した。

アイドル時代の裏話にファンは困惑?

アイドル時代の話をすることも多くなった矢口だが、一方で「話さないでほしい」と言うファンも。自分が応援していたアイドルが、当時の内情を暴露することに嫌悪感をおぼえることもあるだろう。

しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,348名に「元アイドルによる当時の暴露話」について調査したところ、約半数が「正直聞きたくない」と回答した。
だが矢口真里の場合は正直別の意味で聞きたくないとの意見が多いようだ。

矢口真里が金持ち男性は嫌いというが理由は?

こんな記事が出ていた!

おぎやはぎがMCを務めるトークバラエティ『おぎやはぎの「ブス」テレビ』(AbemaTV・AbemaSPECIALチャンネル)に出演した元モーニング娘。の矢口真里(35)が、金満男性への嫌悪と矛盾する感情を熱弁した。
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 放送では『死ぬまでに言ってみたいセリフ』をテーマにトーク。矢口は「男性に対してですけど、本当に金持ちが嫌い。遊び人のイメージと、金さえあればどうにかなるっていう態度が嫌」と、“金持ちの男性が嫌い”なことを告白した。これだけなら「どうして今さら清純派アピール?」と思わなくもない発言だが、一方で「セレブに憧れがある」ため「『お正月は、彼の専用ジェットでセブ島行くんだ』と言ってみたい」という矢口。しかし「言いたいけど、金持ちが好きじゃないから、お付き合いできない」「たぶん、一生言わないであろうセリフ」とのことだった。

 そう言われてみれば、矢口真里の男性遍歴は独特。意図的に、名誉や権力、そして資産を持つステータスある男性を避けているかのようにも見える。元夫・中村昌也(31)は2011年の結婚当時、売れっ子俳優という部類に属していなかった(現在もだが)。中村との離婚のきっかけとなったのは、雑誌「Fine」(日之出出版)の専属モデルだった梅田賢三(30)との自宅での不倫だったが、梅田も“無名のイケメン”であった。

 この当時の矢口は複数のバラエティ番組に出演する多忙な毎日を送っており、交際する男性に経済力を求めていなかっただろうが、それは今も変わらないようだ。ネットでは「矢口は自分が優位に立ちたいだけ」「高身長のダメ男を支配したいのだろう」と矢口の思惑を探るコメントもあるが、10代から芸能界で働きモーニング娘。全盛期を経験した矢口には、「金さえあればどうにかなるっていう態度」の金持ち男性に幻滅するエピソードがあったのではないだろうか。

 矢口と同様に、付き合う男性の経済力を重視しないと公言する女性芸能人には、杉本彩(49)や指原莉乃(25)らがいる。杉本彩はかつて『魔女たちの22時』(日本テレビ系)で「男性の収入は気にしない、私が稼げば済む話」と語り、ネットでは名言として語り継がれている。指原莉乃は昨年放送のAbemaTV『指原莉乃&ブラマヨの恋するサイテー男総選挙』で、タイプの男性はヒモだと話した。指原は同年放送『愛されママGP2017』(フジテレビ系)収録後の会見においても、結婚願望が強くなったと話し「私のことを好きだったらヒモみたいな男性でもいい。養うのもあり」と語っている。その前年は年収1000万以上の男性が理想だと発言していた指原だが、男性観になんらかの変化があったのか、彼女自身が長く稼げるという自信を持てたのか。

 西野カナ(28)も、2014年の『1番ソングSHOW』(日本テレビ系)で「在宅ワークの人がいい」「家にいて欲しいし家事も手伝って欲しいから」と発言。同じく歌姫の絢香(30)は2009年、当時抜群の人気俳優で同じ事務所所属だった水嶋ヒロ(33)と結婚を発表し、歌手活動を休止したが、夫婦ともに事務所を離れて水嶋は表舞台から消え、一時期は主夫だと取りざたされていた(現在はビジネスに携わっているという)。たびたび離婚危機が騒がれるが、そんな噂はどこ吹く風、結婚生活は続いている。

 神田沙也加(31)の夫で俳優の村田充(40)は昨年9月に活動休止を発表。結婚当初から“格差婚”などとマスコミおよびネットユーザーに揶揄されたが、村田の活動休止により、これまた“ヒモ志願”などと報じられていた。村田は「休養と次なる夢への準備期間」と活動休止の理由を語ったにもかかわらず、周囲はヒモ認定してしまうのである。神田がこれに反対することもなく夢を応援し活動休止へ至ったということは、特に村田が働き続けなくとも生活は継続できるということを示している。夫婦が納得している結論のはずだが、男性が表立った経済活動をやめると“格差婚”や“ヒモ男”などという侮辱が付いてまわる。

 ここで挙げた有名女性たちは、男性に経済力を求めていない。矢口に対して「優位に立ちたいんだろう」というネットの声があるが、女性側が経済的に優位であることの何が悪いのだろう。さらに男女の関係全てにおいて“経済力がある方が優位に立つ”ものだ、という考えも、支配関係を助長するものである。より多く稼ぐ方が家庭内でエラそうにしていいのだ、という価値観を彼女たちは持っているだろうか? おそらく彼女たちは持っていないのではないか。むしろ矢口が金持ち男性を嫌っていたり、指原が男性観を「年収1000万円」から「養うのもあり」に変えたのも、経済力にモノを言わせて優位に立とうとする男性の存在があり、そういった男性に辟易したからなのかもしれない。フラットな関係でいられる相手を求めたら「非・金持ち男性」になっていくのだろう。もちろん「金持ち男性」がすべて女性に対して支配的な態度をとるわけではなく、名誉や権力や資産を持ち、かつ誠実でフラットな価値観の男性もいるとは思うが。

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