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柴咲コウに黒い噂が浮上!生い立ちから現在までプロフをまとめてみた

   

柴咲コウに怪しい噂が浮上。芸能界の闇か?
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NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』で主演を務める柴咲コウが、局内で「様子がおかしい」と物議を醸しているという。以前から、所属事務所・スターダストプロモーションとの溝が、ファンの間で不安視されていたというが、今年に入ってからは、より目に見える形となっていったようだ。

「週刊文春」(文藝春秋)で、柴咲が昨年11月、IT企業経営者・藪考樹氏とともに「レトロワグラース」なる新会社を設立し、代表に就任していたことが報じられた。同社はスターダストからファンクラブ事業を引き継ぎ、サイト上では茶葉の販売も行われているという。

「“芸能畑”とは違った人脈に加えて、自ら会社設立とあって、柴咲の行き着く先は“独立”と考えられるでしょう。さらに柴咲の行動については、ここ最近“ある変化”が見られるようになり、NHK関係者も青ざめています。今年に入った頃から、突然マネジャーが大河の撮影に来なくなり、柴咲は自ら運転する車でスタジオを往復するようになったんです」(NHK関係者)

 芸能界では「CMとドラマ出演中は運転NG」というルールを設ける事務所が存在するほど、タレントの自動車運転には神経を尖らせているという。

「ましてや大河ドラマの主演中に自ら運転など、前代未聞ですよ。万一、事故で大ケガを負ったり、相手にケガをさせてしまったとしたら、ドラマの存続が危ぶまれる。大河制作陣はスターダスト関係者に『せめて運転手だけでも付けてほしい』と哀願したものの、『自分たちではどうにもならない』とサジを投げる様子だったそう。以前、柴咲の熱愛が報じられた際に、スターダストは『所属ではなく業務提携に変わった』などとコメントしていましたが、今でもその状態が続いているのでしょう。本人と事務所は、まったくコミュニケーションが取れない状況なのです」(同)

 さらに柴咲は歌手活動においても、これまで所属していたスターダストのレーベルを離れ、先のレトロワグラースが制作やプロデュースを行っているという。

「こちらも柴咲本人の希望から、この形になったそうですが、スターダスト側としては意に介していない様子。大した売り上げがない音楽活動は、自由にやらせる代わりに、女優業やCM契約に関しては、決して主導権を渡さない姿勢のようです」(レコード会社関係者)

 またしても芸能界の“独立騒動”が勃発しかねない勢いだが、果たして柴咲は自らが望む形で、芸能活動を継続することができるのだろうか。

柴咲コウの経歴や現在まで

生年月日:1981年8月5日(36才)

出生地:東京都豊島区

身長:160cm

体重:46kg

血液型:B型

スリーサイズ:B76 W58 H83

活動期間:1998年〜

所属事務所:スターダストプロモーション

別名義:RUI、KOH+

特技:料理

趣味:読書

好きな食べ物:納豆・梅干し・味噌汁

理想の男性像:「ドラゴンボール」のピッコロ

柴咲コウさんは芸名ということは知られていますね。

この芸名は、かわかみじゅんこ氏の漫画 「ゴールデン・デリシャス・アップル・シャーベット」の登場人物である、「柴崎 紅」から取ったそうです。

「柴崎」を「柴咲」としたのは、「人と違う個性的な名前にしたかったから」だそうです。

では、本名は?と調べてみると、

山村幸恵(やまむらゆきえ)さんだそうです。

デビューしたての頃、少しの間だけ本名で活動していた時期があるみたいですね。

北海道旭川市出身のお父様と、北海道礼文島出身のお母様の間の一人娘として生まれた柴咲コウさん。

幼少期は、礼文島で育ったそうです。

礼文島というのは、

北海道の北部、稚内の西方60キロメートルの日本海上に位置する礼文郡礼文町に属する島で、200種類以上の高山植物が咲き乱れていることから、別名花の浮島と呼ばれている、美しい島です。

人口は2015年1月1日現在、2,730人だそうです。

しかし、島での暮らしは厳しく、家族3人で上京することになったそうです。

詳しい時期は不明ですが、小学校を卒業する時点ではもう東京で生活をしていたようです。

柴咲コウさんは「笑うと目がなくなるところ」だけがお父さまに似ていて、あとは全部お母さんに似ていらっしゃるそうです。

そんな柴咲コウさんが卒業されたのは、

豊島区立要町小学校(現:豊島区立要小学校)です。

小さい頃の夢は、保母さんか、花屋さんだったそうです。

そして、中学校は、

豊島区立千川中学校を卒業されました。

中学校に入ってからはバレーボール部でアタッカーをしていたそうです。

同じ中学校の卒業生には、お笑いコンビおぎやはぎの矢作兼さん、プロゴルファーの横尾要さんなどがいらっしゃいます。

1995年、14歳の時に、お友達と池袋のサンシャインシティで歩いていた時に、現在の所属事務所である「スターダストプロモーション」にスカウトさた柴咲コウさん。

しかし、この時は高校受験を控えた身であり、お父様からも芸能界入りを猛反対されたため、すぐには事務所に入ることはしなかったそうです。
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その後、無事高校に入学してから、16歳の時に芸能活動を始めた柴咲コウさんですが、

その陰には、末期ガンで闘病生活を送っていたお母様の存在があったそうです。

お母様の入院費と治療費を稼ぐために、芸能界で働くという道を選んだ柴咲コウさん、ご本人も「デビュー当時、役者の仕事はお金を稼ぐ手段だと思ってた」とテレビで語っていらっしゃいます。

現在は女優として活躍している柴咲コウさんですが、デビュー当時はモデルの仕事が中心で、月に入るお給料はは6~7万円ほど。その給料すべてを、母親の入院費に充てていたそうです。

柴咲コウさんが入学された高校は

東京都立板橋高等学校

で、同じ高校の出身には俳優の古谷一行さん、松村雄基さん、小説家の吉本ばななさん、漫画家の永井豪さん、歌手の工藤静香さん(途中で転校)、お笑い芸人の世界のうめざわさんなどがいらっしゃいます。

芸能活動が忙しくなったためもあって、柴咲コウさんは高校を中退されているようです。

1999年に放送された、初期の柴咲コウさんが注目されるきっかけとなった「日本リーバ」の化粧品「ポンズ・ダブルホワイト」のCM、

「ファンデーションは使っていません!」のセリフと、柴咲コウさんの美しさが印象に残っているかたも多いと思います。

2000年に入ってから、本格的に女優としての活動が始まった柴咲コウさん。

2000年に公開された映画「バトルロイヤル」の相馬光子役で注目を集めました。

翌年2001年にヒロイン役で出演した映画「GO」では、第25回日本アカデミー賞 最優秀助演女優賞、新人俳優賞を始め、多くの賞を総なめに。

柴咲コウさんが大切に支えていらっしゃったお母様が亡くなったのは、「バトルロイヤル」の撮影の途中の頃だったそうで、

「母親の件があったから、気持ちを切り替えて集中した」というふうに語っていらっしゃいます。

柴咲コウさんがたくさんの賞を獲得した映画「GO」を見せてあげられなかったことは本当に残念ですが、

お母様の存在があったから女優として生きて行く覚悟が決まったという意味では、

お母様がずっと柴咲コウさんという女優さんを育てているように思えますね。

その後は、2004年のドラマ「オレンジデイズ」での耳の聞こえない女性役や、同年のドラマ「Dr.コトー診療所2004」での看護師役など、幅広い役に挑戦し、その演技力で次々とヒット作に出演されています。

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