みやぞんの身体能力が高すぎる。喧嘩で鍛えたパンチ力はボクサー以上!
運動神経が抜群なことでも有名なみやぞんさん。
そんなみやぞんさんが、これまでにテレビ番組で残してきた『運動神経抜群エピソード』を見ていきたいと思います。
これまでに、みやぞんさんはどんな伝説を残してきているのでしょうか?
アームレスリングが最強!
先日放送されたバラエティ番組『金曜★ロンドンハーツ2時間スペシャル 真冬のスポーツテスト!』に出演したみやぞんさん。
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番組内で、若手からベテランまでの芸人が様々なスポーツに挑戦し競い合うという企画にみやぞんさんも参戦したのでした。
50m走や高跳び、野球などの様々なスポーツに他の芸人達と一緒に挑戦していったみやぞんさん。
中でも、その抜群のポテンシャルを発揮したのが『アームレスリング』でした。
トーナメント方式で対決は進んでいき、みやぞんさんも諸星和己さんや品川祐さんを打ち破り、決勝まで難なく勝ち上がっていきました。
その中で、周りを驚かせたのが、みやぞんさんの対決中に見せる余裕の表情でした。
対決が始まってからも笑顔が消えることはなく、一瞬で次々に相手をなぎ倒していったのです。
対戦した相手からも
「握ったときに違う」
と言われたくらい、みやぞんさんの腕力は半端ないようでした。
さらに、驚きは決勝戦でも続いたのです。
決勝戦では、これまでに相手を圧倒してきたお笑いコンビ『かまいたち』の濱家隆一さんと対戦をしました。
なんと、その決勝戦でも笑顔を崩すことなく、みやぞんさんは圧勝してしまったのです。
これには、負けた濱家さんも
「(みやぞんさんが)シャレにならんぐらい強いです」
とみやぞんさんの圧倒的な強さを絶賛したのでした。
元々、ボクシングの経験もあるみやぞんさん。
それでも、ここまで他を寄せ付けない腕力を持っているとは 驚きですよね。
みやぞんさんには、まだまだ隠れた力が秘められていそうです。
パンチ力がプロ並み
2017年5月に放送されたバラエティ番組『しゃべくり007』では、みやぞんさんのプロ並みのパンチ力が明らかになりました。
みやぞんさんは、
学生時代に5年間ほどボクシングをしていたこと
があり、そのパンチ力の高さから『みやぞんパンチ力最強説』が噂されていました。
番組内では、みやぞんさんのパンチ力が、どれだけすごいのかを検証するために、凄いメンバーが招集されたのでした。
そのメンバーはというと、
ロンドン五輪銅メダリストの清水聡さん
タレントのボビー・オロゴンさん
元K-1格闘家の武蔵さん
第34代東太平洋スーパーフライ級チャンピオンの松本亮さん
などとそうそうたる顔ぶればかりでした。
K-1選手やプロボクサーなど、プロの世界で戦い続けて来た人ばかり…。
そんな中で、1位にはなれなかったものの、みやぞんさんが叩き出した記録が凄すぎたのです。
1位 武蔵さん(K−1) パンチ力 … 269.2kgf
2位 清水聡さん(ロンドン五輪銅メダリスト) パンチ力 … 217.3kgf
3位 みやぞんさん(芸人) パンチ力 … 216.0kgf
4位 あらぽんさん(芸人) パンチ力 … 211.5kgf
5位 松本亮さん(第34代東太平洋スーパーフライ級チャンピオン) パンチ力 … 195.0kgf
6位 ボビー・オロゴンさん(タレント) パンチ力 … 184.9kgf
7位 八重樫さん(IBFライトフライ級チャンピオン) パンチ力 … 175.6kgf
8位 具志堅さん(元WBA世界ライトフライ級チャンピオン) パンチ力 … 164.7kgf
9位 榎並大二郎さん(アナウンサー) パンチ力 … 163.9kgf
なんと、みやぞんさんのパンチ力は216.0kgfだったのです。
プロ達が参戦している中で、3位に輝きました。
しかも、2位でロンドン五輪銅メダリストの清水聡さんと、ほとんどパンチ力に差はなかったのです。
芸人しては凄すぎますよね。
いくら運動神経が良くてポテンシャルの高いみやぞんさんでも、ここまでの記録を叩き出すとは誰も思ってもいなかったようです。
みやぞんさんの隠された力が露わになり、周りはざわついたのでした。
まだまだ伝説を残しているみやぞんさんですが、その身体能力の凄さが現時点でもかなり感じられましたよね。
みやぞんの経歴をチェック
抜群の運動神経と高いポテンシャルを持っているみやぞんさんですが、その経歴をチェックしていきたいと思います。
現在、あらぽんさんと一緒にお笑いコンビ『ANZEN漫才』を組んでいるみやぞんさん。
なんと、
二人の出会いは1歳の時
だったそうです。
そこから、小学校・中学校・高校まで全て一緒の道に進み、コンビを結成することになったのだそうです。
仲の良さそうな二人ですが、そんなに付き合いが長いとは思いませんでしたよね。
そんな二人は、まだ有名になる前だった2007年にドラマ『プロポーズ大作戦』で野球部員役として出演しているんです。
俳優としての仕事もしていたのは驚きでしたが、経験のある野球部員役ということなら、ちょっと納得できます。
そして、長い下積み時代を経た2015年にブレイクのきっかけとなる出来事が起きたのです。
なんと、お笑いライブ『登猿門 グランドチャンピオン大会』で優勝したのです。
それがきっかけとなって注目を浴びるようになり、テレビに出演する機会が増えていった二人。
中でも、ど天然なキャラがウケたみやぞんさんは、その後、どんどん活躍の場を広げていったのでした。
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そんなみやぞんさんの抜群の運動神経を世に知らしめるきっかけの1つになったのが、バラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』でした。
番組内では、チャレンジが成功するまで帰国できないという企画の『世界の果てまでイッタっきり』に何度も挑戦してきたみやぞんさん。
そこで抜群の運動神経を披露してきたことで、みやぞんさんのポテンシャルの高さがお茶の間の視聴者にも広く知れ渡ることになったのです。
そして、その運動神経の高さと、憎めない可愛い天然キャラが視聴者にウケて、現在の大ブレイクへとつながっていったのでした。
みやぞんのスポーツ経験歴
これまでに、様々なテレビ番組でその運動神経の高さを披露してきたみやぞんさん。
そんなみやぞんさんの、これまでのスポーツ経験暦をチェックしていきましょう。
中学校時代はテニス部
中学に入学した際にバレー部に入ろうと決めていたみやぞんさん。
しかし、
入学した中学校にバレー部がなかった為、バレーと同じネットを挟んで対戦するスポーツであるテニス部への入部
を決意したようです。
かなり凄い理由ですよね。
でも、凄いのはここからでした。
そんな理由でテニス部への入部を決意したこともあって、テニスの経験は全くのゼロだったみやぞんさん。
しかし、入部して早々、手強いといわれていたテニス経験者を打ち破ってしまったそうです。
さらに、そのテニスの才能はどんどん開花していき、
足立区で2位の実績を納めるほどの実力者
となっていったのでした。
まさに、漫画のような話ですよね。
みやぞんさんの高い運動神経と努力があってこその成果だと思います。
ボクシングとキックボクシング
先ほどのパンチ力の話の中にも出てきましたが、みやぞんさんは過去にボクシングとキックボクシングをしていたことがあります。
ちなみに、
『ボクシングは5年間ほど、キックボクシングは数年間やっていた』
とコメントしています。
さらに、ボクシングにのめり込むようになったきっかけにも、漫画のような凄いエピソードがあるのでした。
ある日、ポメラニアンを追いかけていたみやぞんさんは、狭い路地に設置されたサンドバックに出会いました。
その時に興味を持って、こっそりパンチをして遊んでいたみやぞんさん。
その姿をたまたま見ていた人から、みやぞんさんはその腕の良さを評価されたそうなんです。
そしてその人のもとで練習をするようになっていったのでした。
そして、漫画のようなポイントはここでした。
そのたまたま見ていた人は、元キックボクシングのチャンピオンだったそうです。
みやぞんさんは、出会いの運も高いんですね。
元チャンピオンに教えてもらえたことが、今のみやぞんさんの運動神経の高さにもつながっているのかもしれません。
高校時代は野球部
いろんなスポーツ経験を経て、高校時代は野球に熱中したみやぞんさん。
高校は野球の推薦で入学しているんです。
どうして、
中学時代テニス部だったみやぞんさんが、野球の推薦で高校に入学できたか。
不思議ですよね?
実は、ここにも漫画みたいなエピソードがあったのでした。
中学時代、野球部の練習場の近くにあるテニスコートで練習をしていたみやぞんさん。
ある日、みやぞんさんの近くに、野球場からボールが転がってきたのでした。
優しいみやぞんさんですから、そのボールは野球場へ投げて返してあげたそうです。
しかし、その時にボールを投げ返すみやぞんさんの姿が、野球部のスカウトに来ていた人の目に留まり、推薦へとつながっていったのでした。
なんでも、みやぞんさんが投げ返したボールの速度や飛距離が凄かったらしいのです。
本当に漫画みたいな話でびっくりしますよね。
それだけ、みやぞんさんの身体能力や、素質が高かったのだと思います。
実際に、高校ではエースで4番を任されていたのです。
高校では、投げても一番、打っても一番だったみやぞんさんでした。
以上、みやぞんさんのこれまでのスポーツ経験歴を見てきました。
これだけ高い運動神経を持ち合わせているみやぞんさんですが、スポーツでの受賞経験はないようです。
しかし、これだけ凄いエピソードがたくさん出てきていることでも、みやぞんさんの運動神経がかなり凄いことが分かりますね。
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