山崎賢人の性格を菅田将暉が語る。プロフィールやデビュー経緯も
山崎賢人のプロフィール
本名:山﨑賢人(やまざき けんと)
生年月日:1994年9月7日
年齢:22歳(2017年7月現在)
出身地:東京都板橋区
身長:178 cm
血液型:A型
趣味:音楽を聞くこと
特技:スポーツ(特にサッカー)
事務所:スターダストプロモーション
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山崎さんは、中学3年生のときに、原宿の竹下通りでスカウトされたことがきっかけで芸能界に足を踏み入れています。この竹下通りとは、今までもいろいろな有名人がスカウトされ、芸能界入りしているという有名なスカウト通りです。
始めは『ピチレモン』という雑誌のメンズモデルとして活動しており、たちまちティーンエイジャーから支持を受けていたようです。
その後は、モデルからドラマ『熱海の捜査官』で俳優デビューを果たし、2011年には『管制塔』で映画初主演を飾るなど、若いながらも俳優として知名度を徐々に上げていきます。
この作品で女優の橋本愛さんとW主演を務めていますが、翌年の2012年にも映画『Another』で二回目の橋本愛さんとのW主演で共演したことから話題となりました。
同じ方と二度もW主演を演じることはそんなにないことなので、よほど山崎さんと橋本さんのペアが良い雰囲気を出していたんでしょうね!
山崎賢人の性格は良い?
以前菅田将暉が語った山崎の性格が話題に。その記事です。
開始当初、山崎の少年時代の写真が映されると、藤木が「ホント綺麗な顔してるね」、森が「女の子みたい」、上田が「このままいってれば多分なでしこジャパンに選ばれてるよね」と、山崎の端正な外見をパーソナリティの3人が絶賛し、山崎も当時は『お嬢ちゃん』と声をかけられることがあったというエピソードを披露するなど、いかにもイケメン俳優がゲストのバラエティらしい始まり方をした。
菅田将暉の服を勝手に着ていく
しかし、上田が今年の6月に同番組に山崎の親友である俳優・菅田将暉が出演した際、山崎が「勝手に菅田の服を着ていってしまう」と発言したという話に触れ、「本当なの?」と確認したあたりから雰囲気が一変。
当の菅田がVTR出演にて、“山崎が自分の古着を勝手に着た際、脱いで置いていった服が大量に家にある”“最近山崎が2個年上の自分に向かって「もう将暉でいいよね?」と呼び捨て宣言をしてきた”“弟の名前も『けんと』だが、家に二人いるときに弟を呼ぶと両方とも振り向く、さらに何故か山崎が「いや、俺は賢い人と書いて賢人だから」だからという謎のアピールをしてくる”という山崎の変人エピソードの数々を明かした。
さらに「神様が間違えたんでしょうね。あの100点のビジュアルに0点の中身が入ってるからすごい面白くて」と褒めているのか貶しているのかわからないコメントを残したのだ。イケメン俳優の意外な姿を知ったスタジオは大爆笑。
山崎もその後、これらのエピソードについて「全部もう真実ですね」と認め、服に関しては「ダサイ服は置いてきました。で、お気に入りの服着ていった時は、それも持って帰ります」、突然菅田に呼び捨て宣言をした理由について「年の1個とか2個違いだけど同世代でっていう……なんだ、この気持ち悪い感じ? って思ってて。(中略)何かもう考えるのも面倒くさいってなって」というまさに0点すぎる回答を行い、上田から「そりゃ言われるわ、100点のビジュアルに0点の中身って」とツッコまれることとなった。
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続いて、菅田と山崎の共通の友人である俳優、岡山天音が番組のサプライズゲストとして参戦。上記のVTR内にて、菅田が「あの二人のイチャつきようは気持ち悪いんでね。(中略)メチャクチャ仲いい。すごいイチャイチャしてるんですよ」と、二人の仲が良すぎることを暴露していた通り、岡田が登場した途端に二人で小突き合った後に肩を抱き合うなど、番組の流れを無視してイチャつき出し、早くもそのテの趣味のある女子にウケそうなシーンが連発。
さらに、岡田が山崎との関係について、「前世で何かあったよね、多分。今世では何も、普通に友達で」と語ったり、仲良くなりたての頃に、毎晩二人で電話しており、双方の両親が息子に同性愛の疑いをかけたことがあるなどの逸話を披露した。
菅田の発言になぞらえて、岡山にとって山崎は何点なのかを上田が聞くと、最初こそ0点と言っていたものの、山崎に「ホントは?」と聞き直されると、「1600点」と訂正して高得点を付けるほどのラブラブぶりを見せつけ、二人の良すぎる仲にアテられたのか、上田も「気持ち悪ぃよ! 何だろう、俺昨日酒飲んでないのに、二日酔いの気分だわ」と苦笑。
だが、そんな岡山でさえも、山崎が待ち合わせに時には2~3時間遅れてきた挙句、何故か待たされた岡山の写真をスマホで撮影し、軽く謝るだけで平気な顔をしている、というやはり0点なエピソードを披露し、より山崎の変人ぶりを際立たせる結果となった。
こうした番組内で流された山崎のエピソードについて、ネット上では「可愛い」「中身が0点でも許せちゃう」「キャラ通りのバカな高校生役とかやらせてほしい」と、何故か賛辞が多数。現在に売り出し中のイケメン俳優なのにも関わらず、中身が面白すぎることに対してのギャップをいい方向に受け止めたということだろうか。あるいは、アレだけイケメンだとあばたもえくぼ、ということなのかもしれないが……。
山崎といえば、そのイケメンぶりと対照的に、演技力に問題があると批判されることが多い。このおしゃれイズムの後に放送されているドラマ『デスノート』に関しても、原作の漫画から大きく改変されたストーリーと共に、天才探偵のL役を演じる山崎の演技力に不満を感じているという声が多数あるのが現状だ。
こうした頭脳明晰でミステリアスな役や、正統派の美男子と言った役ではなく、本人の性格通りの天衣無縫過ぎる役柄を演じることが出来れば、こうした声も払拭できるのではないだろうか。彼にそうした役柄が回ってくることを期待しながら、今後を注目していきたい。
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