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高知東生の現在は薬中ホームレス状態?事業失敗で頭がおかしく

   

高知東生といえば高島礼子の夫で俳優として活動していたが覚醒剤の仕様により離婚した俳優です。
しかし離婚だけではなくその後も成功しないやばい人生を送っているみたいなので今回は高知東生についてまとめていきます。

高知東生のプロフィール

本名:大崎 丈二(おおさき じょうじ)
生年月日:1964年12月22日
出身地:高知県高知市
身長:182㎝
血液型:B型

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高知東生の成功まで

高知東生さんは、1964年12月22日に高知県高知市にて誕生しました。

子供の頃の家族構成は、祖母との二人暮らし。

物心をついたときから、「拾われてきた子」だと言われ、それを信じて生きていきます。

ですが、本当は一緒に住んでいたのは実の祖母であり、実母の母親でした。

高知さんの実の両親は、結婚していたのか、それとも未婚のまま出産した愛人の子だったのかはわかりません。

ですが、ネットの噂によると、高知さんの両親はその筋の人だったらしく、実母は愛人の子供を身ごもり、高知さんを産んだという説があります。

何らかの理由で実母が高知さんを育てることができず、実の母親であり高知さんの祖母の元に幼子を預けたのだと思われます。

それにしても、「拾われてきた子」とは悲しいですね。

たとえ嘘でも、もっと良い言い方があったのではないかと思います。

それでもめげずに祖母と生きてきた高知さんはすごいですね。

祖母との二人暮らしであった高知さんは、高知市立追手前小学校に入学します。

小学校時代の高知さんは、祖母との二人暮らしでしたが、いわゆる現在の母子家庭よりも社会的な手当てもなかったと思います。

ですので、決して裕福ではない生活だったのではないでしょうか。

小学校5年生の時、なぜか知らないおばさんと二人だけで同居をすることになった高知さん。

そのおばさんは、子供である高知さんにタバコや酒を買いに行かせたり、飲み屋で飲みつぶれた自分を迎えに来させたりと、大変嫌な生活を強いられていたようです。

そして、それが嫌で祖母の元に逃げ出した高知さんは、追いかけてきたそのおばさんと祖母が口論になるところを目撃。

その時はじめてそのおばさんが実母であり、一緒に住んでいたおばあさんが実の祖母だということに気が付きます。

それまでは他人のおばあさんに拾われてきた子と思っていた高知さんですから、その時の嬉しさは半端なかったそうです。

それからは、運動会や参観日に母が来なくてもお母さんがいるというだけで嬉しかった高知東生さん。

そして、それ以来母からの言いつけでタバコを買いに行くことも、嬉しくなったそうです。

そんな高知さんは、私立・明徳義塾中学校に入学します。
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明徳義塾中は、偏差値は51です。

中高一貫校ですので、中学受験をされているようですね。

中学校からは全寮制となり、母親の元を離れた高知さん。

野球部に入り、練習に没頭します。

中学校を卒業した高知さんは、内部進学により明徳義塾高等学校に入学します。

明徳義塾高校と言えば、甲子園の常連校。

野球の強い四国でも、強豪校として知られる名門ですね。

ちなみに明徳義塾高校の総合科の偏差値は41です。

そんな野球の名門校である明徳義塾高校に進学した高知さんは、野球部に入部をします。

この頃、何をしても自分に全く無関心だった母親の気を引くため、悪いこともしたそうですが相手にしてもらえず。

野球部で結果を残し、レギュラーの座を勝ち取ると、母親が興味を持ってくれるかもしれないと思い、野球の練習に打ち込みます。

そして、死に物狂いでレギュラーになった高知さんの試合で、母がようやく試合を見に来てくれ、死ぬほどうれしかったそうです。

その後は母は人が変わったようになり、野球部の父兄に混ざってご飯を作ったりと息子思いの母親に成長していったようです。

そんな母親は、高知さんが17歳のとき、突然の車の事故で他界します。

やっと母親と幸せな時間を過ごせると思っていた矢先の悲しい出来事。

聞いただけでも、涙が出そうになりますね。

高校卒業後は、単身役者になるために上京した高知東生さん。

上京後は下積み時代も経験しますが、その後は着々と地道に俳優としての実力をつけていきます。

女優・高島礼子さんとの結婚でさらに知名度も上げ、活躍の場所を広げました。

ちなみに、芸能活動優先のため、大学には進学しませんでした。

高知東生の現在は事業失敗で借金地獄?

こんな記事が出ていた。

覚せい剤取締法違反と大麻取締法違反の罪で16年9月に有罪判決を受けた元俳優・高知東生(52)が、横浜市内で経営しているエステ店を閉業することが分かった。
 
12月21日放送の「ノンストップ!」では、高知を支援している俳優の岡崎二朗(73)が、本人からエステ店経営について相談を受けていたことを明かした。高知は岡崎に「実はもうやっていけないんです。これ以上の赤字は自分がまた借金を作って返せなかったら、またとんでもないやつになっちゃうから。もう潔く閉めたいと思うんです」と語ったという。
 
実は今年4月にこのエステ店のサービス内容を語っていた
 
「高知さんは社会復帰の第一歩として、逮捕後一度は閉めたエステサロンを再オープンさせたそうです。知人の紹介で私も一度来店してみたのですが、ちょっと変わったシステムで......。
店には受付の女性以外にスタッフがいないから変だなと思ったら、なんとエステ機器を自分で使う"完全セルフ"の店だったんです。案内された個室には小顔効果をうたう美顔器や新陳代謝を促進する高濃度酸素スーパーコラーゲンマシンなどがありました」(店に通っていた女性客)
 
この女性客によると、サービス内容の割には料金も少し高めだったという。
 
「月会費1万円を支払うほか、VIPルームのコースを選べば1時間ごとに4000円かかります。延長料金は10分で1000円。アロマオイルを使ったリンパマッサージでも1時間6000円くらいですから、いくら時間内に最新機器が使い放題でも安いとは言えないですよね」
 
当時から客入りもまばらだったというから、閉業は時間の問題だったのかもしれない。

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