テリー伊藤が薬物中毒?発言がやばすぎてネットでは心配の声多数!
テリー伊藤が大相撲一年間中止を求める世間『頭平気か?』
タレントのテリー伊藤が、不祥事が相次ぐ日本相撲協会の体質を変えるために、NHKの大相撲中継を1年間中止することを提案した。情報番組「ビビット」の一幕だ。
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この日の放送では共同通信の記事を元に、大相撲の春日野部屋に所属していた力士が弟弟子の顔を殴って傷害罪で起訴され、2016年6月に有罪判決が確定していたことを紹介。「殺されると感じました」という被害者の証言を報じた。
春日野親方は2016年1月に日本相撲協会理事に就任したが、事件を公表していなかった。
元・日馬富士の暴行事件など力士の不祥事が相次いでいることを受けて、番組中では日本相撲協会の体質を問題視する声が相次いだ。
その中で、テリー伊藤は日本相撲協会の資金源をNHKの放映権料と指摘。相撲協会が本気で反省するためには「NHKが放送しないこと」が必要と指摘した。
テリー伊藤の番組中での発言は以下の通り。
■「お金がジャンジャン入ってきたら反省するわけない」
基本的に相撲協会って、ものすごく儲かってますよ。これが一番問題で、だから隠蔽していくわけじゃないですか。これを本当に直していくには、NHKが(大相撲を)放送しないことですよ。
NHKの放送料が全て実は、相撲協会の利益ですよ。もしNHKが撤退すると、(テレビ中継が減った)プロレス団体と一緒で、尻に火がつくことになります。もっと真剣に考えると思います。
今でもものすごく利益がある。年間何十億円というお金が入ってる。それにも関わらず、公益財団法人で税金が優遇されている。
NHKもこの問題を本気で考えるんだったら、1年間でも放送をしなければ本気で反省すると思う。お金がジャンジャン入ってきたら反省するわけないじゃない。
■NHKの放映権料は年間30億円か
放送権料は公表されていないが、日刊スポーツの記事によると、相撲協会の2009年度決算の本場所放送収入は28億3102万円。1場所につき約5億円、毎年30億円という莫大な額の放映権料が、NHKから相撲協会に支払われていると見られている。
2010年7月には力士の野球賭博問題を受けて、NHKは大相撲名古屋場所の生中継を中止している。
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テリー伊藤が北朝鮮の核実験に賛成。世間『ふざけんな!』
テリー伊藤「みんな『北朝鮮の挑発』って言葉使いますけども、北朝鮮の立場から考えると挑発しているのは米韓だろうと。米韓の合同演習をするなと言ったのにトランプさんが無視してやったわけじゃないですか。これは北朝鮮としては本当はすごく怒っていると思うんですよね。日本の立場って一番大事なのって平和だと思うんですよ。日本は本当はアメリカに『米韓合同演習をなぜこのタイミングでやる必要があるんですか?』って言うべきだと思う。北朝鮮というのはすごくプライド、自負はあるんですけどもう一方では恐怖心があります。他国には分からない『自分の国をなくす』という恐怖心は世界で一番もってますよ。1930年から35年間、日本に統治されていたというこの恐怖心の中でまた統一されてしまうんじゃないか。そういうことを考えると、日本はいたずらに煽る立場じゃないんですよね」
テリー伊藤は今回のミサイル発射と水爆実験について金正恩の心情を推察したうえで日本、米国、韓国を非難している。百歩譲ってここまではいいとして、ここから先がかなり無理矢理な理屈になってしまう。
テリー伊藤「北朝鮮にとって核というのは国防なんですよ。別に攻めるわけじゃない。別にナチスと違って、他国の領土をとろうとしているわけじゃないんですよ。自分の領土を守るってことが大前提にあるんですね。1980年まで韓国と北朝鮮は経済的には一緒でしたよ。それが圧倒的に韓国のほうが伸びていって金日成さんも言ってるんですね。ここで起死回生でひっくり返すには核しかない。核を外すってことは侍が刀をとられるのと一緒で絶対にしませんよ。そのことを考えて世界がどういうふうに感じるかってことですね」
もはやどこがおかしいか解説はいらないだろう。全てが間違っているのだ。北朝鮮が核開発を進める理由を正当化するなど言語道断なのに、テリー伊藤はテレビで寝ぼけたことを声高に叫ぶ。
さらに別の番組でも北朝鮮を必死で擁護する。
注目すべきは拉致問題にも言及しているところ。もはや誰も理解できない言動にスパイ、工作員疑惑すら浮上する。これまで「敵対するのではなく話し合いで解決すべきだ」と主張する有識者は何人かいたが、日本が悪いという前提で話す者はいなかった。そういう意味ではテリー伊藤は極めて異端なのだ。
そもそも話し合いで解決すべきという人は何をどう話し合えば和解できるのかを考えていない。人間としての良心があるのかすら怪しい金正恩に歩み寄ろうとすれば、とんでもない要求を突きつけられてそれで終わるだけに決まっている。この話については以前、小藪が出した例が分かりやすいだろう。
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