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松山ケンイチの性格は悪いと有名?演技力は良い?プロフwikiまとめも

   

松山ケンイチのプロフィール

【名前】:松山ケンイチ

【読み方】:まつやま けんいち

【本名】:松山研一

【ニックネーム】:松ケン

【出身】:青森県むつ市
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【誕生日】:1985年3月5日

【年齢】:30歳(2015年7月現在)

【身長】:180cm

【体重】:60kg

【血液型】:B型

【所属事務所】:ホリプロ

【デビュー】:2001年

【趣味】:絵本、将棋、ハリガネアクセサリー

【特技】:棒高跳び、車椅子バスケットボール

【好きな食べ物】:うなぎ

【嫌いな食べ物】:辛い物全般

【尊敬する俳優】:中村獅童、ゲイリー・オールドマン

【学歴】

青森県立大湊高等学校
東京都立代々木高等学校

青森県むつ市で生まれ育った松山ケンイチは、地元に映画館がなかったため

映画館で映画を見たのは上京してからが初めてだったという。

上京した松山ケンイチは様々なアルバイトを経験しているが、長続きした仕事はなく2日でやめた仕事もあるという。

そんな松山ケンイチが芸能界でデビューするきっかけになったのは、親の勧めでホリプロ男性オーディション「New Style Audition」に出場したことがきっかけだ。

総出場者

16572人の中から見事グランプリを獲得した松山ケンイチは、モデルとして活動を開始している。

ちなみに本人は芸能界に全く興味がなかったのだという。

2002年に放送されたドラマ「ごくせん」で俳優としての活動を開始すると、2004年に公開された映画「ウイニング・パス」でドラマ・映画通じて初めての主演に抜擢されている。

その後2006年に公開された映画「デスノート the Last name」では、主人公のライバルである「L」を熱演し彼の名前は一気に全国区となる。

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この年「報知映画賞・新人賞」と「日本アカデミー賞・新人俳優賞」を受賞した松山ケンイチは、2007年には「日本アカデミー賞・優秀助演男優賞」を受賞している。

大河ドラマでの偉人から、オタク気質な人物、不良役、熱血漢、寡黙な男など役によって様々な形の演技ができることが彼の特徴であり「カメレオン俳優」「憑依型俳優」と呼ばれている。

松山ケンイチの性格は良い?

松山ケンイチさんの性格については、ネット上では色々な噂が飛び交っています。

それも、あまりいい噂ではないのが残念なのですが・・。

ドラマや映画の撮影時のエピソードが多いのですが、松山さんは撮影に入ると、スタッフや共演者とはほとんどコミニュケーションをとらないんだそうです。

こういうことは普通にありそうですけどね。役に集中していたりするわけですから・・。

でも、スタッフや共演者に不評な松山さん。

その原因の一つとして、「スタッフを怒鳴った」という噂がありますね。

撮影時に「邪魔なんで離れてください」と強い口調で言ったり、楽屋の前で出番を知らせに来たスタッフにブチ切れていたり、冷たい態度をとったりしている姿を共演者から目撃されたようです。

映画『男たちの大和』で共演した蒼井優さんや『GANTZ』で共演した嵐の二宮和也さん、嵐のメンバーはほぼ全員拒否しているのだとか・・。

(二宮さんは「まっちゃん」と呼んでいて、松山さんの結婚の際にお祝いのコメントを出しているのであくまでも噂です)

NHKの大河ドラマ『平清盛』で主演を務めた際にも、スタッフに怒鳴っていたというエピソードはありますが、関係者によると

「演出も悪い感じだったし、気持ちもわからなくはないかな」

という現状もあったようですね。

松山さんは演技に集中し始めると、いい作品を作りたい一心で突っ走ってしまうところがあったのかもしれないですね!?

でも、小雪さんと出会ってからの松山さんの性格はガラリと変わったそうで、こういう出来事はなくなったそうです。

そして、2011年に発生した「東日本大震災」が起こって以降、休日を利用して福島県にがれき撤去をしに行かれていたそうです。

出身の青森を愛する気持ちも人一倍強いですし、こういった誰しもができないことを行動に移せるところにはとても好感が持てますね!?

松山ケンイチの演技力は良い?

松山さんは、
2006年には、「男たちの大和/YAMATO」 で、
日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞、
2007年には、「デスノート」で、
日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞されるなど、

他にも数々の賞を受賞されているので、
かなりの演技力の持ち主だといえると思います。

冒頭にも書きましたが、
角川春樹氏をうならせるなど、
かなり早い段階でその才能を発揮されています。

どんな役でもこなしてしまう、
いわば、カメレオン俳優と言われている通り、

どの作品を見ても、
松山さんが演じているとは思えないくらい、
その役になりきって、演じられているように思います。

たとえば、
「男たちの大和/YAMATO」 の神尾克己役と、
「デスノート」 のL役では、
同じ人物が演じているとは思えないほどです。

「俳優・松山ケンイチ」 という個性を完全に消して、
役を存在させることができる俳優さんなんですね!

松山さんは、「俳優は監督の駒」 と言い切られているそうで、
作品の中で、いかに、監督が、望む人物を作り上げれるか、
そういうことを一番に考えて
役作りされているのではないかと思います。
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